基礎・酸素ボンベ残量

在宅

酸素ボンベの計算方法

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そこのあなた!ボンベ計算出来ますか!?

え?満タンの持っていくのでOKです!

って、なっていませんか?

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そんなあなたも明日から残量見れます!

在宅呼吸器、在宅酸素を使っている人もこれだけ見れば大丈夫!

はい!酸素ボンベ早見表どーん!

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ということで、この早見表を見方を解説していきます!

抑えておくのは2つだけ!ボンベの種類とボンベ容量です。

1つ目、ボンベの種類!ボンベの種類としては2種類あります。ボンベの上部がこんなやつと、こんなやつ

左をフロージェントルタイプ 右をレギュレータータイプと言います。

フロージェントルタイプは酸素チューブをそのまま接続して酸素投与ができるタイプで、在宅でも院内でもよく使用される形です。

ちなみに↓画像の左が満タン、右が半分減ってる状態です。

レギュレータータイプは圧力計を付けて、ピン方式で院内の呼吸器や流量計を接続する形です。

圧力計は14.7MPa(≒15MPa)で満タン、10MPaで残2/3、5MPaで残1/3となります。こんな感じ↓

この15,10,5MPaを基準に早見表を見ると分かりやすいです。

2つ目はボンベの容量です!ボンベをよく見ると、V:〇.〇と記載があります。

こんな感じ↓

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この2つ、タイプと容量を抑えれば大丈夫!早見表を活用しよう!

院内でよく使用する、容量3.4Lフロージンエントルタイプの酸素ボンベで残りは半分くらい、鼻カニューレで3L/分使用中の場合は

表から使用できる時間は約1時間5分ということが分かりますね!

続いて、容量3.4Lレギュレータータイプの酸素ボンベで残りは10MPa、鼻カニューレで1L/分使用中の場合は

表から使用できる時間は約4時間25分ということが分かります!

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ボンベを種類とボンベの容量が分かれば早見表を活用出来るので、ぜひ使ってみてね!

ここからは理屈を把握しておきたい方用↓

酸素ボンベの容量の計算式は以下になります。

酸素ボンベ容量(V:〇L)×充填圧(MPa)×10(単位合わせ)で求めることができます。

レギュレータタイプで3.4L、14.7MPaだと…

3.4L×14.7MPa×10=499.8L≒500Lとなります。

そこから安全係数(0.8)をかけて、使用流量で割ると使用可能時間が計算できます。

4L/分使用だと、500×0.8÷4=100 と計算出来るので100分=1時間40分使用可能となります。

※呼吸器の場合は分時換気量や酸素濃度、機械固有の定常流などを加味することで計算出来ます。

それはまた今度書きますね!臨床工学技士としては理屈を覚えていくと応用が利くのでGoodです!!!

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今日は酸素の早見表の見方を覚えてね!不安な人は自分のよく使うボンベタイプと容量をスクショなどで保存しておきましょう!

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